結婚後の子ども計画はどう立てる?何人産むか、いつ産むか、後悔しないための考え方

こんにちは。名古屋を拠点に活動する結婚相談所、Marriage and FPの栗本です。
私たちは「結婚×お金×家族」をテーマに、将来設計まで見据えた婚活サポートを行っています。

今回は、婚活中・結婚準備中の方にとって非常に重要なテーマ、
**「結婚後の子どもの計画」**について解説します。

実際に私自身も現在、4人の子ども(中1・小5・小3・2歳)を育てる父親です。
リアルな経験を交えながら、よくある悩みやポイントをお伝えします。


◆ 子どもは欲しいけど、何人にする?理想と現実のギャップ

「子どもは何人欲しいですか?」
婚活中に必ず話題になるテーマの一つですが、現代では次のような悩みが多く寄せられます。

  • 1人で手一杯になるのでは

  • 教育費や生活費が心配

  • 体力的に複数人は厳しい

このような不安から、「子どもは1人でいいかな…」と感じる方も少なくありません。

一方で、私自身は少子化の時代だからこそ「できれば3人以上」と考えていました。
4人目の妊娠がわかったときは驚きましたが、結果的に家族としての豊かさが何倍にも広がったと感じています。


◆ 3人同時に保育園時代は…本当に大変でした

今だから笑って話せますが、3人が同時に保育園に通っていた時期は本当に壮絶でした。
朝の準備から夜の寝かしつけまで、とにかく戦争のような毎日で、「大変すぎて記憶がない」というのが正直なところです。

でも、その経験こそが人生の中で最も濃く、価値ある時間だったと今は思えます。
育児の大変さと同時に、家族の成長も感じられる。そんな期間だったのです。


◆ 結婚後の子ども計画でよくある3つの悩み

① 教育費や生活費が不安

多くの方が「子ども1人につき〇〇万円」といった情報に不安を感じています。
でも、正確なライフプランを立てれば、必要な資金は明確になります。

Marriage and FPでは、家計・教育費の見通しを数値で可視化することで、不安を安心に変えるサポートを行っています。


② 育児と仕事の両立に自信がない

特に共働き希望のカップルにとって、子育てとの両立は大きなテーマです。
「ちゃんとできるかな?」と不安になる方も多いですが、育児の中で自然と“親としてのスキル”が育っていきます。

大変ではありますが、乗り越えた分だけ、絆や成長が実感できるものでもあります。


③ 子どもを欲しいと思う気持ちに自信がない

「そもそも自分が本当に子どもを望んでいるのか分からない」
そんな方もいらっしゃいます。

でも、「今すぐ決めなければならない」わけではありません。
価値観を整理し、パートナーと将来のビジョンを共有する中で、自分の気持ちが言葉になる瞬間がきっと訪れます。


◆ 何人産むか、いつ産むかに正解はない。でも話し合いは必要

「何歳までに子どもが欲しい」「2人くらいは育てたい」など、理想を持つことは大切ですが、現実的な視点も必要です。

  • 妊娠・出産のリミット

  • パートナーの考え方

  • 金銭的・体力的な余裕

これらを冷静にすり合わせながら、将来設計を立てていくことが、後悔のない結婚生活の第一歩です。


◆ Marriage and FPなら「結婚後の人生設計」まで一緒に考えます

Marriage and FPでは、婚活だけでなく、結婚後の家族計画やライフプランニングまでトータルでサポートしています。

  • 子どもを何人育てられるか現実的に知りたい

  • 教育費の不安を具体的に解消したい

  • 育児と仕事のバランスを考えたい

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
4人の子育て経験があるカウンセラーが、リアルな視点であなたに寄り添います。


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この記事を書いた人

栗本やすひろ
栗本やすひろ
名古屋を中心に、「出会いから老後まで安心できる婚活をサポートします!」をモットーに、結婚相談所とファイナンシャルプランニング事務所を運営しています。
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