「いつか子どもが欲しい」なら、“子育てする年齢”まで考えてみる。
こんにちは。
Marriage and FPの栗本です。
前回の記事で、
「いつか結婚したい」の“いつか”は、いつですか?
という話を書きました。
今回は、そのもう少し先の話です。
もし今30代で、
「いつかは子どもが欲しい」
「結婚したら家庭を持ちたい」
と思っているのであれば、結婚する年齢だけではなく、
「自分は何歳で子育てをするのか」
ということも、一度考えてみてほしいと思っています。
僕自身、4人の子どもを育ててきて、最近このことをよく考えるようになりました。
子育てには「期間」がある
子育てって、実際どのくらいの期間なのでしょうか。
もちろん、親子の関係は一生続きます。
大学生になっても、社会人になっても親は親です。
ただ、子どもと毎日のように生活し、遊んだり、学校行事に参加したり、スポーツに付き合ったりする期間を考えると、一つの目安として、生まれてから中学校を卒業するくらいまでの約15年間があります。
兄弟がいれば、その期間はもう少し長くなります。
それでも、子どもと濃密に過ごせる子育ての時間には限りがあります。
そこで僕が最近考えるのが、
「その15年、20年を、自分は何歳で過ごすのか?」
ということです。
30歳から45歳なのか。
35歳から50歳なのか。
40歳から55歳なのか。
45歳から60歳なのか。
同じ15年間でも、自分の年齢によって仕事や体力、人生設計はずいぶん変わってくると思います。
子育てって、思っていた以上に体力がいる
僕は28歳のときに長男が生まれました。
赤ちゃんの頃は、夜中に起きることもあります。
寝不足でも翌日は仕事。
少し大きくなれば、公園で一緒に遊ぶ。
自転車に乗る練習を始めたら、後ろを支えながら一緒に走る。
3歳、4歳、5歳くらいの子どもって、本当に元気です。
親の都合なんて関係なく走り回ります(笑)。
そして、小学生になると、また違った体力が必要になります。
中学2年生の長男のボールが、もう結構痛い(笑)
長男は小学生から野球を始めました。
僕も一緒にキャッチボールをしたり、練習に付き合ったりしてきました。
その長男も、今では中学2年生。
最近は本気で投げたボールを受けると、
普通に手が痛いです(笑)。
ボールもかなり速くなりました。
もう少し年齢を重ねて視力が落ちたら、そもそもボールがちゃんと見えるのかな、なんて思うこともあります。
しかも僕自身、今は肩も以前のようには動きません。
思い切り投げようとしても、若い頃と同じようには投げられない。
長男は、僕が28歳のときに生まれた子です。
それでも、もうこんなことを感じています。
38歳で生まれた次女が中学生になったら……
そして、僕には38歳のときに生まれた次女がいます。
この子が中学生になる頃、自分はいくつになっているんだろう。
そのとき、
一緒に走れるだろうか。
ボールを投げられるだろうか。
スポーツをやりたいと言ったら、一緒に練習してあげられるだろうか。
そんなことを考えると、
今から身体を鍛え続けないといけないな
と本気で思います(笑)。
もちろん、親子の関わり方はスポーツだけではありません。
年齢を重ねてからだからこそ、経験や気持ちの余裕を持って子どもと接することができる面もあると思います。
だから、何歳で子どもを持つのが正しい、という話ではありません。
ただ、実際に子育てをしてきた僕個人としては、
体力のある時期に子育てができたことは良かった
と感じています。
そして38歳で生まれた次女を育てているからこそ、年齢と子育てについて以前より考えるようになりました。
30代は「仕事」も「子育て」も大切な時期
30代は、仕事でも大切な時期です。
任される仕事が増える。
責任ある立場になる。
収入も上がってくる。
仕事が面白くなってくる人もいるでしょう。
だから、
「今は仕事に集中したい」
という気持ちもよく分かります。
でも、もし将来子どもが欲しいと思っているのであれば、
仕事のキャリアだけではなく、自分の人生の中でいつ子育てをしたいのか
ということも、同時に考えてみてほしいと思っています。
仕事には、自分以外にできる人がいることもあります。
でも、
子どもにとって、その子の父親である自分の代わりはいません。
運動会を見に行くこと。
公園で遊ぶこと。
自転車に乗れるまで横を走ること。
キャッチボールをすること。
一緒に旅行に行くこと。
そういう時間は、後からお金を払って取り戻せるものではありません。
「何歳で父親になるか」だけではない
子どものことを考えるとき、
「何歳で父親になるか」
だけに目が向きがちです。
でも僕は、その先まで考えてみるといいと思っています。
子どもが5歳のとき、自分は何歳なのか。
10歳のときは?
15歳のときは?
20歳のときは?
そして、その頃の自分はどんな仕事をして、どんな生活をして、どんな父親でいたいのか。
例えば35歳で子どもが生まれれば、中学校を卒業する頃には50歳前後。
40歳なら55歳前後です。
数字にしてみるだけでも、少し人生の見え方が変わります。
結婚のタイミングも、ライフプランの一つ
もちろん、結婚も子どもも、自分の計画だけですべて決められるものではありません。
思った通りの時期に結婚できるとも限らない。
だからこそ、必要以上に年齢を気にして焦る必要はないと思っています。
でも一方で、
「いつか子どもが欲しい」
と思っているのであれば、その「いつか」を何となく先送りするのではなく、一度具体的に考えてみる価値はあると思います。
僕はFPとして、これまでいろいろなライフプランを考えてきました。
住宅をいつ買うのか。
教育費がいつ必要になるのか。
老後のお金をどう準備するのか。
こうしたことも大切です。
でも、その前に、
何歳で結婚して、何歳くらいで子育てをして、どんな家族との時間を過ごしたいのか。
これも大切なライフプランだと思っています。
30代で「いつか子どもが欲しい」と思っている男性へ
今すぐ結婚しなければいけない、という話ではありません。
若いうちに子どもを持つことが、すべての人にとって一番いいとも思いません。
ただ、僕自身は28歳で長男が生まれ、38歳でもう一度赤ちゃんからの子育てを経験しました。
だからこそ、
子育てする自分の年齢について、一度考えてみてもいい
と思っています。
もし今35歳なら、
子どもが5歳のとき。
10歳のとき。
15歳のとき。
自分は何歳でしょうか。
そのとき、どんな父親でいたいでしょうか。
そこから逆算して、
「じゃあ、自分はいつ頃結婚したいんだろう?」
と考えてみる。
そんな婚活があってもいいと思います。
婚活は、結婚することだけを考えるものではありません。
その先に、どんな人生をつくりたいのかを考えること。
Marriage and FPでは、そこまで含めて一緒に考えたいと思っています。
普段は自由に。困ったときは、いつでも相談。
「いつか結婚したい」から一歩進んで、
「自分はどんな家庭をつくりたいんだろう?」
そんなことから考えてみませんか。
Marriage and FP
代表 栗本やすひろ
この記事を書いた人

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名古屋を中心に、「出会いから老後まで安心できる婚活をサポートします!」をモットーに、結婚相談所とファイナンシャルプランニング事務所を運営しています。
詳細のプロフィールは以下をご覧下さい。
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